内部見学でみるべきポイント
こんにちは!
今回は内部見学(物件の下見)で
みるべきポイントについてご紹介します
目次
内部見学とは
希望の物件がみつかったら、
不動産の方にお願いすることで
内部見学(以下、内見)させてもらうことが可能です
内見のいいところ
内見することで、
良いことは以下の2つです
①物件のイメージがもてる ②物件を一時的に押さえられる
一つずつご説明します
①物件のイメージができる
⇒実際に物件をみることで、
部屋の広さや住んだイメージを
実感することができます
⇒必要に応じてメジャーをもっていき、
冷蔵庫等家電を置くスペースを
事前に測ることもあります
②物件を一時的に押さえられる
⇒物件を内見した時点で、
その物件はあなたが断るまで
他の方は交渉できなくなります
返事が遅い場合は不動産から
催促がありますが、
自身に交渉権がありますので
後悔しないようにしっかり悩みましょう
内見でみるべきポイント
続いて、内見でみるべきポイントについてご紹介します
・部屋に大きな傷はないか
⇒大きな傷があれば事前に
申告をしたほうが得策です。
そうでなければ、自分がつけた傷と
思われ退去時に費用を
請求されることがあります
・部屋に住むイメージがもてるか
⇒事前に図面で、どの位置に
家電や家具を設置するのか
イメージをもってから内見に望むことで
より具体的にイメージすることができます
⇒トイレやお風呂の広さを確認すると
案外狭かったり、収納があまりない
場合もあります
・ベランダ等の汚れ具合
⇒内見時に汚れが目立つ場合には
引っ越しまでに綺麗にしてもらうことができます
私の友達はベランダに鳥の糞が
大量に落ちていたため、
引っ越しまでに綺麗にしてもらうよう伝え、
キレイしてもらいました
・コンセントの位置がちょうどいいか
⇒ベッドやテレビの位置をイメージした際に、
コンセントが使いやすい位置にあるか
確認されていた方がいいです
不便な場所にコンセントがあって
つかえないとならないようにしましょう
また、テレビはテレビ線のある場所にしか
設置が難しいため、
必ずテレビ線の位置は確認しましょう
・カーテンレールがついているか
⇒これはついているのが
当たり前だと思っていましたが、
実際についていない物件に
私の友達は引っ越しました
カーテンをつけようとした際に気がつき、
自分でカーテンレールを購入し、
設置していました
・共有エリアは綺麗か
⇒階段やゴミ捨て場等の
共有エリアは綺麗か確認します。
このあたりが汚いアパートは
常にそのえエリアが汚いということです
まとめ
さまざまなポイントがありますが、
せっかくの内見ですので
隅々まで見てまわることをオススメします
それでは、みなさまが素敵な物件を
みつけられることをお祈りします。