一人暮らしにオススメな間取り

こんにちは!
今回は一人暮らしにオススメの間取りについてご紹介します


目次

必要な間取りの考え方


一人だから狭くても大丈夫という方もいれば友達がくるから多少スペースは確保したいという方もおられますよね


そもそも、間取りでよく聞くLDK ってなにかというと、
L:リビング
D:ダイニング
K:キッチン
のことです


また、1DK、1LDKとは、ざっくり
1DK :1つの部屋とダイニングキッチン
1LDK:1つの部屋とリビングダイニングキッチン
となります
数字やアルファベットがたくさんつくと、それだけ大きな部屋になるということです


1DKに住んだ感想

一人で生活するだけなら1Kで十分ですが、私は友達に遊びに来てほしかったので、『1DK』にしました


1DKに実際住んだ感想は、
・友達が3人きても部屋の狭さは感じない
・一人で住むには十分広い
・もっとDKの部分は狭くてよかった
というところです



ちなみに、こちらが私の家の間取りとほぼ同じものです
※私の家は東西で反転してます



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この間取りにしてよかったところ

この間取りにしてよかった点は以下の通りです

①トイレがメインスペースから離れる
②洗濯機が室内における
③洗面所と脱衣場がある
④ウォークインクローゼットがある
⑤ドアで部屋を区切れる
⑥玄関を開けたときに部屋が丸見えにならない
⑦鬼門にお風呂がない

それでは一つずつみていきましょう

①トイレがメインスペースから離れる

友達や恋人が遊びにきたとき、トイレの音や臭いに敏感になりませんか?
そんなとき、メインスペースをドアでしきり、一つ空間を開けたところにトイレがあると、音や臭いもある程度防げます
部屋の間取りによってはトイレのすぐ隣がみんなが集まる部屋だったりするので、気にされる方は注意が必要です


②洗濯機が室内における

間取りによっては洗濯機をベランダ等室外に設置するものがあります
室外になりますと、日差し等による劣化が激しいためオススメしません
長く大切に洗濯機を使いたいなら、室内の置き場一択です


③洗面所と脱衣場がある

友達が泊まりにきたとき、みんなが見える廊下での脱衣に抵抗がある方は洗面所をと脱衣場にスペースのある間取りをオススメします


④ウォークインクローゼットがある

引っ越しはできるだけ身軽にしたかったので、私はタンスを新居に持っていきませんでした
そのため、押し入れかウォークインクローゼットが必要となりますが、押し入れだと2分割されているので収納スペースに制限があります
ウォークインクローゼットなら服を引っ掻けるポールもありますし、コートをしまうことも可能です
(押し入れでも突っ張り棒を使ってクローゼットのようにすることも可能です)


⑤ドアで部屋を区切れる

この間取りは1部屋とDK の真ん中に引き戸があり、冷暖房をかけるときは締め切っています
狭い部屋の方がすぐに温度を調節できるので、ドアで仕切れるのは便利です


⑥玄関を開けたときに部屋の奥が丸見えにならない

⑦鬼門にお風呂がない

これらは風水的によくないとされています
生活の便には影響しませんが、運気や特に2年以上住むと家相にでてきますので、ご注意ください


まとめ

人によって好きな間取りは異なりますが、私は3年ちかく1DK に住んで『1DK にしてよかった』と思っています

ぜひみなさんも自分が後悔しない間取りを探してみてください