不動産の選び方

こんにちは!
今回は不動産について紹介したいと思います


目次


不動産の選び方


物件を探すとき、
不動産へ連絡される方も多いと思いますが、
どの不動産へ連絡しようかと悩みますよね


私もすごく悩みました

そして、
私はいろんな不動産を直接まわることにし、
一番対応がよかったところに
物件のお世話をしてもらうことにしました



私が最終的に利用したのは、

・SUUMOのサイト
・ホームメイト

の併用でした



その理由について説明していきます

私がSUUMO とホームメイトを使った理由


不動産もたくさんありますが、
私が実際に利用や訪問した
不動産は以下の通りです

(ネット検索)
・SUUMO
(訪問)
・アパマンショップ
・ミニミニ
・ホームメイト
・地元の不動産


この中で、
最終的にはSUUMOを利用して
希望の物件を決め、
ホームメイトにお世話になりました


そのままSUUMOで契約でも
よかったのですが、
SUUMOの契約の仕方がよくわからず、
対面だと安心できたので、
そのようにしました



また、私が利用しなかった
不動産もたくさんありますが、
おおむねの理由は以下の通りです 


・ネット検索ができる不動産
SUUMOと大差がなく、
SUUMOのサイトの方が使いやすかったため


・訪問する不動産
家の近くにないため
さらに、とある不動産では
部屋を下見にいったが、
契約に至らなかった場合に
手数料をとられたと情報があったため



私は2社に下見へ
つれていってもらいましたが、
契約に至らなかった際に
費用を請求されることはありませんでした


しかし、事前に下見の費用については
確認しておいたほうが安心です


他の不動産を使わなかった理由


実際に私が訪問して、
物件のお世話のお願いを
諦めた理由についてご説明します

アパマンショップ

店員さんの対応が残念でした
不動産は紹介した物件の家賃が
高ければ高いほど不動産の
手数料(報酬)はあがります

そのため、
不動産はこちらが提示した
家賃以上の物件も紹介してきます


また、
一人暮らしより二人暮らしのほうが
通常広い家に住みますので、
家賃も高くなる傾向にあります


私がアパマンショップさんに入ると
中堅職員が対応してくれましたが、
話の途中で夫婦とおぼしき二人組が
お店に入ってきました


すると、
中堅職員は私の席を離れ
二人組の相手をはじめ、
私には突如若手職員が
対応することになりました


この対応に腹が立ったので、
アパマンショップさんには
それ以来訪問をしていません


②ミニミニ

ここの店員さんが一番対応がよかったです


一人暮らしの物件にもかかわらず、
真摯に私の希望物件をきいてくれました


そのため、
この不動産にお世話になろうと思い、
下見にもつれていってもらいましたが、

その店員さんが異動でいなくなり、
代わりの店員さんにそう良い印象もなく、
訪問しなくなりました


③地元の不動産

一人暮らしのためか、
全然相手にしてもらえませんでした


地元の不動産しか知らない物件も
あるのではと訪問しましたが、

『ウチの物件は
ネットででてくる物件と同じだよ』

と言われ、
相手にしてもらえませんでした


どちらかと言えば
土地の不動産だったのかもしれません


まとめ

ということで、
私が最終的に利用したのは、


・SUUMOのサイト 

・ホームメイト


の併用でしたが、
物件内容というよりは
店員さんの寄り添い方に重視しました


結局、
どの不動産にいっても
紹介される物件は
ほとんど同じでしたので、
あとは人次第です



そのため、
みなさんの地域ごとに
店員さんも異なりますので、
できるだけたくさんの不動産に訪問して、
よい店員さんを見つけるのが
良い物件との出会いの一番の近道です



みなさんが希望の物件と
出会えることを願っています

一人暮らしにオススメな間取り

こんにちは!
今回は一人暮らしにオススメの間取りについてご紹介します


目次

必要な間取りの考え方


一人だから狭くても大丈夫という方もいれば友達がくるから多少スペースは確保したいという方もおられますよね


そもそも、間取りでよく聞くLDK ってなにかというと、
L:リビング
D:ダイニング
K:キッチン
のことです


また、1DK、1LDKとは、ざっくり
1DK :1つの部屋とダイニングキッチン
1LDK:1つの部屋とリビングダイニングキッチン
となります
数字やアルファベットがたくさんつくと、それだけ大きな部屋になるということです


1DKに住んだ感想

一人で生活するだけなら1Kで十分ですが、私は友達に遊びに来てほしかったので、『1DK』にしました


1DKに実際住んだ感想は、
・友達が3人きても部屋の狭さは感じない
・一人で住むには十分広い
・もっとDKの部分は狭くてよかった
というところです



ちなみに、こちらが私の家の間取りとほぼ同じものです
※私の家は東西で反転してます



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この間取りにしてよかったところ

この間取りにしてよかった点は以下の通りです

①トイレがメインスペースから離れる
②洗濯機が室内における
③洗面所と脱衣場がある
④ウォークインクローゼットがある
⑤ドアで部屋を区切れる
⑥玄関を開けたときに部屋が丸見えにならない
⑦鬼門にお風呂がない

それでは一つずつみていきましょう

①トイレがメインスペースから離れる

友達や恋人が遊びにきたとき、トイレの音や臭いに敏感になりませんか?
そんなとき、メインスペースをドアでしきり、一つ空間を開けたところにトイレがあると、音や臭いもある程度防げます
部屋の間取りによってはトイレのすぐ隣がみんなが集まる部屋だったりするので、気にされる方は注意が必要です


②洗濯機が室内における

間取りによっては洗濯機をベランダ等室外に設置するものがあります
室外になりますと、日差し等による劣化が激しいためオススメしません
長く大切に洗濯機を使いたいなら、室内の置き場一択です


③洗面所と脱衣場がある

友達が泊まりにきたとき、みんなが見える廊下での脱衣に抵抗がある方は洗面所をと脱衣場にスペースのある間取りをオススメします


④ウォークインクローゼットがある

引っ越しはできるだけ身軽にしたかったので、私はタンスを新居に持っていきませんでした
そのため、押し入れかウォークインクローゼットが必要となりますが、押し入れだと2分割されているので収納スペースに制限があります
ウォークインクローゼットなら服を引っ掻けるポールもありますし、コートをしまうことも可能です
(押し入れでも突っ張り棒を使ってクローゼットのようにすることも可能です)


⑤ドアで部屋を区切れる

この間取りは1部屋とDK の真ん中に引き戸があり、冷暖房をかけるときは締め切っています
狭い部屋の方がすぐに温度を調節できるので、ドアで仕切れるのは便利です


⑥玄関を開けたときに部屋の奥が丸見えにならない

⑦鬼門にお風呂がない

これらは風水的によくないとされています
生活の便には影響しませんが、運気や特に2年以上住むと家相にでてきますので、ご注意ください


まとめ

人によって好きな間取りは異なりますが、私は3年ちかく1DK に住んで『1DK にしてよかった』と思っています

ぜひみなさんも自分が後悔しない間取りを探してみてください

一人暮らしにオススメな物件の選び方

こんにちは!
今回はネットを使った物件の選び方についてご紹介します


目次

物件の探し方

さて、さっそくですが、みなさんはどのような基準で今の物件を選ばれましたか?


私が一人暮らしの物件を探していたときはSUUMOのサイトを使っていました


物件選びにSUUMOをオススメする理由

自分の住みたいエリアの駅や細かな条件を設定することができ、使いやすいのでオススメです


また、人によって物件に対する希望の条件はさまざまかと思います
家賃、利便性、防音、間取り、築年数等々、こだわりを上げるときりがないですよね

物件選びで重要視するポイント

そんな中から私が実際に重要視したポイントは以下の三点です

①築年数
②南向き
③利便性

一つずつみていきましょう

①築年数

やっぱりきれいな建物がいいですよね
築年数が5年以内だと、トイレやお風呂も新しいです
私はゴ◯ブリと遭遇したくないので、築年数が10年を越える建物は避けました
私が住んでいるアパートは現在築5年になりますが、部屋の中での遭遇は隣の部屋の人が引っ越した1回だけです
どうしても引っ越しがあると一時的に現れるようなので、そこは仕方ありません


②南向き

私は洗濯物を外に干したいので、日差しにはこだわりました
また、南向きの部屋にしたことで、日中は太陽の光で生活が十分できています
電気代の節約にもなりますので、南向きにしてよかったと今でも思います


③利便性

徒歩2分でスーパーや薬局があります
買い物も歩いて行けるのでノンストレスです
また、雨の日は車通勤をしていますが、自宅の駐車場から大きな道路まで出るのに信号があることも決め手のひとつでした
私は車の運転が下手なので、細い道から大きい道にでるのは苦手です
そのため、信号を待ちさえすれば大きな道路へ出られると言うのは重要なことでした



まとめ

私は上記3つを譲れないポイントとしたので、家賃は想定よりも高額になりました


すべてが揃った物件は、ほんとに一握りしかありません
そしてそんな物件にはすでに誰かが住んでいます


なので、自分が譲れないことを明確にし、他のことはある程度妥協することが必要になります


みなさんも物件探しの際には譲れないポイントを明確にするところから始められるとよいかと思います


それでは、みなさんがお気に入りの物件を見つけられることを願っています

一人暮らしの始め方

こんにちは!
今回は一人暮らしの始め方についてご紹介します


目次


私は一人暮らしを始めて3年くらいになります
当時は、一人暮らしを始めるときの手順がわからず不安でいっぱいでした


今回は一人暮らしを始める流れを説明することで、同じような境遇の方の不安解消になることを願っています

一人暮らしの流れ

①物件を探す
②下見をする
③物件を契約する
④家具、家電を揃える
⑤引っ越し業者を探す
⑥電気、ガス、水道の契約をする
⑦引っ越す


それでは、一つずつみていきましょう

①物件を探す

物件は以下の二種類から探すことができます
・ネットで検索する(SUUMO等)
・不動産に紹介してもらう


ネットで検索することで、事前に相場や自分の好みの物件を探すことができます
また、不動産ではネットに掲載されていない物件を紹介してくれる場合があります
しかし、ネット検索で得られる物件情報と不動産で紹介される物件はほぼ同じものになります
(何度も不動産へ通っうことで、ネットに掲載されていない情報をもらえる場合があります)


私のオススメはネットで事前に調べておき、希望の物件を決めた上で不動産に行く、というものです


事前に調べることで、自分の希望が明確となりますし、より希望に近い物件を紹介されれば、そちらに乗り換えることが可能です


②下見をする

希望の物件を紹介してもらったら下見(内見)の予約をしましょう
紹介してくれた不動産に伝えれば下見の日程調整を不動産がしてくれます
不動産によっては一緒に物件をまわってくれますので、遠慮せず一緒にまわってもらうとよいです


③物件を契約する

気に入った物件が見つかれば、確約の連絡を不動産に行います
自分が毎日住む家になりますので、気に入らなければ納得いくまで不動産と話し合い、希望の物件に出会うまで根気強く探すことが後悔しないポイントです
確約の連絡を行うと契約書を不動産が準備しますので、その契約書へ押印します


④家具、家電を揃える

物件が決まりましたので、家具や家電を揃えます
こちらについては物件探しと同時平行も可能です


私のオススメは物件が決まってから家具を揃える、というものです
なぜかというと、例えば冷蔵庫のドアの向きと部屋の冷蔵庫の設置位置について、先に物件が決まってからでないと冷蔵庫のドアの向きを決めにくいです
その他にも家電、家具のサイズを考慮する必要もあります
買った後で『スペースに入らなかった!』ということがないように気を付けます


⑤引っ越し業者を探す

物件が決まったら引っ越し業者を探します
不動産に依頼すると複数の業者から見積もりをとってくれます
私の時は2番目に安い業者に1番安い業者の金額を伝え、それより安くしてもらいました
引っ越し業者が決まったら、引っ越しの日程を決めます
物件の契約から住める日以降で引っ越し業者に運んでもらいます


⑥電気、ガス、水道の契約をする

自分が住む日にちが決まったら、電気、ガス、水道の依頼を行います
各供給会社へ連絡すれば開始日を聞かれ、振込先の用紙を郵送してもらうか事前に新居においてあります
また、ガスだけは立ち合いが必要になりますので、ご注意ください


⑦引っ越す

物件、引っ越し業者、家電、家具等準備は整いました!
あとは引っ越し当日に自分が新居に向かうだけです

まとめ

一人暮らしを始めるときには物件と最低限の家具、家電が必要となりますので、順番に漏れのないよう準備していきましょう


また、物件の選び方やオススメの家具等の紹介も今後行いますので、よかったらみてください


それでは、新たな土地での生活を楽しんでくださいね!

初めまして

初めまして!ノラといいます。

私は3年ほど前に婚カツのために一人暮らしを始めました

はじめての一人暮らしで、物件の探し方もわからない状態だったので、たくさん調べましたし何度も不動産にも通いました

そのときの経験や婚カツの体験談等がみなさんの役に立てばと思い、ブログを始めました

今は老後に向けて貯蓄をしていますので、おいおいはそちらもみなさんへご紹介できればと思います。

よろしくお願いいたします。